ブログを書くときに気になるのが文章の長さ
ブログの内容が長い方が良いか短い方が良いか迷う場合があります。
少しでも効果的に集客をしたいときに悩むテーマの一つです。
ただ、これはどんなブログにしたいかで変わります。
まとまった感じの内容では無く、簡単なことを伝えたいブログにしたいなら、短い文章でOKです。
何かをしっかり伝えたいときは伝えたいことをきちんと書きます。
結果的に文章の長短は伝えたいことの内容で変わってきます。
読み手に内容を合わせすぎない
私のブログは以前「文章が長い」といわれたことがあります。
もう何年も前の話ですし、今なら逆に短いといわれそうです。
文章の長さはある程度時代背景も関係していて、短い内容を好まれることもあればしっかりした内容を好まれるケースもあります。
ブログを書くときに大事になるのは、読み手のことを考えることですが、一方で読み手に左右されたら書けなくなっていくかもしれません。
読み手の希望に合わせて書くことも必要ですが、それだけだと誰でも似たような感じになってしまいます。
需要を知り、それに答えを書いていくことは大事です。
でも、こうして欲しい、ああして欲しいなんていう要望に合わせる事は不要です。
合わせれば合わせるほど書けなくなる
ブログが書けなくなる理由は、書きたいものを書くのでは無く、書かされるようになることです。
ブログは人選びのツールです。
自分に合う人を選ぶ物です。
読者に合うものじゃ無いです。
選んで貰おう、読んで貰おうとすると書けなくなるし、何を書いたら良いか分からなくなります。
ネット業を商売とするなら別ですが、自分の占いなりサービスなりを書いていくなら、書きたいものを書く方がメリットが大きいです。
それが結果的にブランディング(自己表現)になっていきます
自分を出したブログを書くからこそ、「この人良いな」っていう感じで選ばれるようになっていきます。
短い方が読まれるからとかはどうでも良くて、「この人のブログを読みたい」と思って貰うために必要な事はなんだろうってことです。
それはその人が書きたいこと書き、結果として共感を持って貰うことです。
ブログの内容が長いか短いかは占い師さんのブログでは不要な話です。