始めたばかりの時は誰もが人が来ないのが普通
占い師がネット鑑定を始めた時の一番のリスクは「人が来ない」に尽きます。
これはリアルで対面鑑定などをやっていると、ある程度回避出来るリスクです。
対面鑑定などはどうしても時間的な制約が掛かるため、タイミングが合わないと申込みも難しいです。
その分、対面鑑定は気楽に占って貰えるというメリットもあります。
一方でふとしたことで占って貰いたいと思っても、いちいち行かないといけないデメリットもありますが、それをネット鑑定がフォローしてくれます。
リアルである程度集客出来ている人にとって、ネット鑑定は相性が良い
結局、ネット鑑定でも売れるかどうかは「知名度」が関連してきます。
この知名度はネットでブログをこつこつ更新して、ある程度アクセスが集まってくると積み上げていくことが出来ます。(SNSでの活動でもOK)
アクセスが集まってくると、関心がある人が少しずつネット鑑定の申込みをしてくれるようになります。
ネットを利用する人とリアルを利用する人は全く別の客層ではありません。
ただ、利用者の傾向としてネットを利用する人はネットばかり利用する傾向にあり、リアルの人はリアルばかりという感じです。
ネットで検索する人はネット鑑定を選びやすい
ネットで検索する人が対象とするなら、ネット上で知名度が上がらないと、いくらリアルで知名度があってもなかなか増えていきません。
私のようにリアルでは一切集客をしていなくても、ネットでがんばればネット鑑定のお客様は増えるようになります。
ネット集客の良いところは、家に居ながらでも集客できるという点です。
ネット鑑定はネットでの知名度が命ですので、ゼロからスタートとなる方も多いと思います。
だからこそ、早い時点で少しずつでも始めて行けば、知名度も上がりやすくなります。
ネットは情報が多い分だけ、長く継続的にがんばっている人ほどその恩恵を受けやすくなります。
それを理解してこつこつ続けていけば、ネット鑑定を始めるときの一番のリスクを少しずつ取り除くことが出来ます。