砂漠にお店を展開していることに気がついたらやり方が変わる
タイトルの答えはブログとツイッターなどのSNSです。
ただ、今の占い師さんはいろんな形があるので、やり方もいろいろとあるのは確かです。
このため実績を出しているなら何でも良いのですが、実績が出ていないなら、まずはブログを最優先します(ツイッターなどからスタートしても良い)。
ネットで集客をするのは、リアルで店舗を持つ、あるいは鑑定の場所を作るのと似ています。
「実際にそこにいる」が周りに認知されるまで活動を続ける必要がありますす
わかりやすい例で言うと、ネットの集客は路上占いに似ています。
新宿駅西口に夜に行くと、占い師さんが座ってます。
人はなかなか来ませんが、そこに座り続けることによって人が来てくれるようになります。
ネットとリアルの集客の手法は違いますが、やっている事は似ていますし、リアルの場合は「自分で場所を選ぶことが出来る」というメリットがあります。
人が多いところに行こうと思えばいけるわけです。(縄張りとかありそうですが)
ネットの場合は基本的にぽつんと砂漠に存在する感じになります
特に独自ドメインで有料ブログをやったりすれば尚更です。
最初は繋がりも無いところに身を置くことになるので、「自分はここにいるよ~」っていうのを知って貰うための努力が必要になります。(路上占いで人の多いところに行くのと同じです)
でも、存在するのがネットの砂漠ですので、なかなか見つけてもらえないのが現実です。
だから、アメブロとかはてなブログとか、そういう既に知名度の高い、人が集まっているところでやった方が良いですよって話なんです。
こういうところは既にネット上の「町」になっています。
町には人がいますから、砂漠でぽつんよりは人が集まってきやすいのです。
ツイッターでもフェイスブックでも現状は同じです
アカウントを開設しただけ、2~3のフォローをしたぐらいでは、砂漠に居場所を作ったのと何も変わりません。
ツイッターなどはタグ付けがあります。
あれは「私はここだよ~」っていう目印をつけてる状態です。
リアルで占いの場所を作るときに、誰もいない砂漠の中にお店を作る人はまずいないです。
ネットとリアルの違いを理解しないで、リアルと同じ((お店を開けば良い(ブログを作れば良い)と思ってる))ようにやっても人は来ないです。
だから、目印になるものとしてブログやSNSをやると良いですという話ですし、やっているブログ(またはSNS)に力を入れるようにし、いくつもブログ(複数アカウントなど)とかは作らない方が良いですよって話なんです。(力が分散するので)
ホームページ(サイト)も実績がつくまでは不要
理由はホームページを作ったからって誰も来ないからです。
集客力はホームページにあるのではなく、ブログにあるのではなく、作っている人の魅力に付いてくるものです。
このため魅力作りをするのに力を分散するのはとても勿体ないです。
ネットでの活動や集客は山ほどやり方はあるけれど、力が集中できない状況を作ってしまうと結果が出なくて焦ります。
止めないためにも、続けるためにも、一つに絞る。
絞ったらひたすらそれに力を入れる。
そうすれば人が徐々に集まってきてくれます。