文章を「書いた方が」集客する手段は増えますが、文章が書けたって集客できるわけじゃ無いので、やり方次第です。
「思っていることを文章にするのが苦手」は結構あります。
しかも、ネットで集客をするならブログを作らなきゃいけない、ホームページも作らなきゃいけないとなれば、心も折れます。
何かを我慢しなきゃいけないなら、文章を書くことよりも違う方法でも良いです。
一つの手法はツイッターなどのSNSを使う方法です。(動画でも良いです)
ツイッターやフェイスブックの良いところは、文章を書かなくて良いことです。
極端に言えば1行でも良いし、写真だけでもOK
SNSを中心にする場合でも、出来れば自分のサービスを一覧にしたページを何とか作る、あるいは業者にそのページだけ依頼して作って貰うほうが効果的です。
自分のツイッターやフェイスブックにそのページをリンクしておいて、電話なり、LINEなり、メールで問い合わせをいれて貰うようにします。
文章が書けない場合、書きたくない場合はその分を違う何かで代用すれば良いです。
そのかわりツイッターやフェイスブックを始めても、最初はフォローもフォロワーもゼロです。
このため最初は知り合いからフォローしていく感じになると思いますが行き詰まります。
SNSは他人をどんどんフォローしていく必要もあります
誰をフォローするのかは、最初の段階である程度想定し、自分なりの経験を積んでいく必要があります。
ブログで文章を書かない代わりに、SNSなりの労力があります。
知らない人をフォローしていくのも、しんどい人にはしんどいです。
ツイッターでもブログでも「集客」という意味では、似たような作業をします。
それは「訪問してくれる人にとって興味を惹く」ところがポイントになります。
占いのジャンルならありがちな「毎日の占い」っていう感じです。
「この人に占って貰いたい」と感じて貰うための情報発信
「占って貰いたい」と表貰うために情報発信をするわけですが、ブログと違って文字数に制限があったり、だらだら書いても読まれないのがSNSです。
このため「端的にポイントを絞った言葉」を書くスキルが必要になります。
正直、書くのが苦手でも普通に書いた方が楽なぐらいです。
SNSはコミュニケーション能力が高い人ほど扱いやすい傾向があります。
文章を書くのが苦手な人はコミュニケーション能力も微妙なケースが想定されるので、文章を書かなくても良いけれど、それをカバーするだけの発信力が必要になります。
結局、ブログを書いた方が楽だよね?って場合もあります
書くのが苦手な人にとって書く事は難題で、自分にはネット集客は無理ってなりかねないです。
いろいろと検索をしてみると、更新されなくなったブログはたくさんあります。
その人達はどうなったんだろうと興味がありますが、追跡が出来るわけじゃないので興味で終わっています。
こういう場合なら、ノウハウの問題よりもフォロー(サポート)をしてくれる人を探して協力して貰うか、業者に依頼した方が効果的です。
必要な情報は「どうしたら良いかを教えてくれる」ことと、「出来ないことをやってくれる」という2点です。
文章が苦手な人に大事なことは「書くポイントも教えてくれ」、「これをやれば良い」ってやることを絞って貰うことです。(書くのが自分なのは変わりません)
ネットの集客方法は様々なので、ブログを始めれば良いは、うそ
始めたのは良いけれど、そのうちどうしたら良いか分からなくなっていきます。
最初の段階を乗り越えて自分なりのやり方を見つけることが出来れば良いのですが、それが出来なかったとき更新が滞り、いずれ止めていきます。
ネットの集客はリアルで毎日お店を開店するのと同じで、更新や活動が停止すればお店はあるけどシャッターがおりた状態って事になります。
リアルと同じで毎日シャッターを上げることが大切です。
そうすれば、人が入ってくる場所だけは維持できている事になります。
どうやって関心を持って貰うかは、そこが出来て初めて活きてきます。