収入を増やしたいと思ったら、ネットを使ってみると良いです
先日、鑑定をしたお客様にもお話をしたのですが、何かをして収入を得たいなら、ネットを活用するのはすごく便利です。
その理由は誰でも無料で始められるからです。
誰でも始められるので、とにかくやってみようっていう場合には非常に助けられます。
このお客様の場合は、趣味で写真をやっているということで、これでやっていけないだろうかっていう話でした。
すぐには無理だと思いますが、売れるものを持っていることになります。
写真でも技術でも、ハンドメイドでも、家庭菜園でも、書道でも、経理の知識でもなんでも需要があるものならばネットで売れる可能性が出てきます。
占いだって需要があるからこそ商売として成り立っています
占いがネットで商売として成り立つなら、上で挙げたジャンルは全部商売として成り立ちます。
ただ、ネットで商売をすることのノウハウも経験もない状態で始めても売れません。
だから、とにかく経験を積むために始めてしまえば良いんです。
ネットで売る手段はたくさんあります。
画像販売サイトはたくさんありますし、ハンドメイドでもなんでも、今なら売りやすい環境が整っています。
ただし、売りやすい環境が整っていることと、売れることは同じ意味じゃ無いです。
売れるには、そのサービスを求めている人がいるかどうか
自分のサービスが求められているのかどうか、自分のサービスを欲しいという人に情報を届けられているかどうか、これらは常に検討事項になります。
この辺を考えていないと、売りやすい環境は整っていても、売れません。
これがネットで商売をやるときに難しい点です。
ネットショップに商品を並べたのに売れませんってなるのは、それを求めている人に情報が届いていないか、そもそも求められていないサービス(商品)なのかが多いです。
求められていることを考える事が売れるために必要なこと
何が求められているかを知るためにも、一日も早くネット上で活動を開始することです。
最初はブログとツイッターで十分です。
ブログは自分の情報発信のためです。
ツイッターは自分から読者を広げていくための営業用です。
才能がある人はこんな泥臭いことをしなくても売れるかもしれないです。
でも、私はそういう人では無いので、地道で確かな方法しか言えません。
仮に写真を売るならどうする?
私が写真をネット上で売るとなれば、最初はとにかく無料でばんばん提供していきます。
ツイッターには撮った画像をどんどん載せて、使用も自由にどうぞって感じで流していきます。
ブログでは写真を撮る経緯や想いなどを綴っていきます。
写真の世界はよく知りませんが、商売のための写真ならば「需要のある写真を撮る」が必須になります。
「こういう写真を載せたいんだよな」っていう需要は常にあります。
ただ、それが分からないから撮りたい写真になっちゃうわけです。
撮りたい写真の需要は低い
需要のある写真、無い写真を経験で学んでいくのが最初の段階です。
最初は売れませんし、商売にもなりません。
ここで経験を積むか積まないかで違ってきます。
ネットで収入を得る、ネットで何かを売るのは間違いなく出来ます。
でも、売りたいものを売るのでは売れないことが多いです。
それを経験して、求められるものを売っていくためには少しでも早くネット展開をしていくことが大事になります。
やればやるほど反応が無くて心が折れそうになりますが(笑)、それが世間と自分のギャップって事になります。
ギャップを埋めるために試行錯誤していけば、どこかの段階で売れ始めます。
そこまで来るためにも一日でも早くネット展開をしていくことがポイントになります。