占いの料金はいくらが良い?

とにかく初心者のためのヒント

ヤフー知恵袋で占いの回答を書いていきながら、好きな事をブログに書いていき、思うことをツイッターなどに載せていくと占いの依頼も増えてきます。

だんだんと占いの料金について考え始めるかもしれません。

「ヤフー知恵袋⇒ブログ(ツイッター)⇒鑑定の依頼」という流れが出来ると、有料で鑑定をすることも可能になります。

お金を払いたい人が出てくるまで待つ

私のお勧めは無料でひたすら占いをしていく中で、「お金を払いたいのですが」という人が出てくるのを待つ方法です。

お金を払いたいという人が出てきたということは「お金を払っても良いと思えるだけのサービスだった」ということです。

無料占いをやっていても無料で終わっている場合(お金を払いたいと言って貰えない場合)、まだお金を払う価値が発生していない事が分かります。

占いに時間と労力が掛かっていても、それは相手も同じです。

相手も同じように時間を掛けて相談事を書いているわけです。

占いの経験を積み、相手が必要としている鑑定結果を伝えることが出来るようになってくると、「お金を支払いたい」という人は必ず出てきます

料金を設定すれば申し込みの有無が明確になる

本当は「お金を払いたい」という人が出てくるぐらいから料金設定をしていくと良いのですが、待てない場合は自分が良いと思う段階で料金設定をして大丈夫です。

料金設定をすれば自分がどういう評価がされているかがハッキリ出ます。

人は価値を感じないものにはお金を出しません。

だからこそ、料金を設定するのは自由ですが、あなたのサービスが料金相応(またはそれ以上)と判断出来ない場合、申し込みはありませんし、判断出来る場合は申し込んで貰えます。

料金設定は自分の中の最安

肝心の料金についてですが、通常は労力や知名度を料金に反映させるイメージです。

ただ、趣味占い師さん・副業占い師さんの場合、労力を料金に反映させても申し込みがあるかどうかは微妙です。

このため、私が最初にお勧めするのは500円なり1000円なりといった、いわゆる最安価格からスタートするやり方です。

最安価格でも申し込みが無い場合は、料金を設定する段階には来ていません。

段階を踏んで有料化すると申し込みの可能性が高まる

ツイッターやブログなどを使った募集型の無料占いで申し込みが無い場合は、プランの内容が分かりにくいはずです。

無料占いにも関わらず人が集まらない場合、どこかに欠陥があるので、そこの修正をしないと先に進めません。

大抵はプラン内容が分かりにくいので、そこの修正から始めます。

人が集まり始めて、それなりの数をこなすと、料金が安めならちゃんと申し込みがあります。

今の料金でも人が集まってくるだけの実績がついてくれば、料金を上げる事も可能です。

占いは料金が高いと人が来ない、料金が安いと人が来るという側面は確かにありますが、あまり重要では無いです。

金額とプランの内容に納得が出来れば、そして、それが求めるものであれば申し込みはありますので。

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