ツールを使っても使わなくてもやることは同じ
私は一部自動ツールを使うときがあります。(普段は使いません)
そのツールはアメブロの読者管理です。
読者・非読者の見極めなどに使う感じです。
この目的は読者を増やすことを意識しているのと、アメブロの読者登録には上限があるため整理しないと効率が悪いからです。
この自動ツールもそうですし、読者登録やフォローなどについての考え方は3つの傾向があります。
1.読者(フォロー)を増やすことに関心がなく、必要な人にフォローをして貰えば良いという考え方
2.読者(フォロー)を増やすことに抵抗がある
3.読者(フォロー)を増やすことで自分を広めていきたいという考え方
私は常に「商売」を基準にするので3番目です
1番目が出来ればそれが一番ですが、ゼロスタートの場合まず無理です。
2番目が多いと思います。
そのこだわりの善し悪しは、今の結果が物語っているので、ご自身でもお分かりになると思います。
人は関心を持って貰うと、その相手に対して関心を持つ傾向にあります。
もちろん、人によっては自分から関心を広げていく人もいますが、受け身的になりやすいです。
2番目の傾向がそのまま出ています。
如何にして積極的に広げていくかがポイント
ただ私の場合、広げるときにツールは使わないです。
ツールはある意味でお馬鹿さんなので、私が欲しいターゲットに届きにくいです。
だから、広げるときは自分ですべてチェックしてます。
ツイッターとかはツールを使っていませんが、フォローもフォロワーも全部手動です。
ツールは誰がやっても同じ作業を任せるために使う感じです。
ツイッターで過去記事を自動ツイートさせているケースも多いですが、これも同様です。
手動でやってもやらなくても同じところはツールに任せる
ツールは役立つ部分もありますが、自分の力量以上には役立たないですし、ツールを使うことが集客に直結するわけじゃないです。
商売でブログ運営などをする時は、ブログにたどり着いた先に何があるのかです。
ブログなら内容ですし、ツイッターなどのソーシャルならどんな発信をしているかです。
ツールはあると便利だけど、あってもなくてもやる作業は変わらない程度のものです。
ツールが何かをしてくれるわけじゃないので要注意です。
でも、ついつい楽をしたいって思うから扱い方を間違っちゃいます(笑)