大幅な検索順位の変動は結構あります。
もう私は検索順位を気にしなくなりました。
過去、2018年8月1日に大幅な検索順位の下落を受けて、大変な目に合ったのが懐かしいですが、今のところ潰れないで続けられているのが一つの結果と言えそうです。
検索順位の変動で一番影響を受けるのは、アクセスの動向をチェックしている占い師さんぐらいかもしれませんが、一応、今回のテーマです。
何もしていなくても、普通にブログを更新しているだけでも、検索順位の変動の影響は受けます。
私のように占い以外にもアフィリエイトをしていたりしても、当然、関係ありません。
どういう基準で大幅な変動が起きているのかをネット業界の人はあれこれ予測していますが、正解は見つけられないような気もします。
タイトルにあるように、検索順位が下がったらどうするかですが、アクセスが減ってもやることは変わらないですし、変えようもありませんし、変えなくても何とかなります。
このためアクセスが減っても、検索順位が下がっても、今まで通りで大丈夫です。
2018年8月1日以降、アクセスが3分の1になって笑える状況になったとき、あれこれと対処をしていました。
確実に有効打になるような対処は、結局「ブログ更新」に落ち着いています。
普通のブログの場合、大きな順位変動があっても、アフィリエイトサイトのように検索圏外に飛ばされるケースは少ないと思います。
私がチェックしている範囲ですが、検索順位が下がっても、圏外になっているものは見当たりませんでした。
占い師などのオウンドメディア(自分の情報発信源)は情報発信がメインですので、更新をすることで人が来てくれます。
検索順位が下がっても、それまで見に来てくれた人は関係無く見に来てくれます。
強いて言えば、新規の人が少なくなる感じです。
これが「ブログの強み」でもあります。
情報を探す人はいなくなりませんし、様々なキーワードで検索をしてきます。
このため情報発信者であるこちら側も幅広い内容を発信していくことで、検索者との接点を増やしていけます
検索流入メインのブログの場合は、この手法が安定したアクセスを見込みやすくしてくれます。
私が力を入れているのは、とにかくブログの投稿と過去記事の更新(リライト)です。
ツイッターなどのSNSももちろん活用しています。
これで検索順位の低下には対処出来ている状況です。
検索順位の低下に対処するとは、申込みを減らさないようにすることです。
検索順位が下がっても、申込みが維持できるのであれば、それが正解です。