無料ブログはやっぱり使いやすいってことになっちゃいました
昔言っていたのと180度変わりました。
アメブロとか止めた方が良いよ、無料ブログじゃない方が良いよってずっと言ってきたのが、2018年から「やっぱりアメブロでしょ」になってます(笑)
今までの話は何だったのかってことになるのですが、基本的な方針はやっぱり変わってないです。
5年10年で考えたら無料ブログよりも有料でやっていた方が安心度が違います。
ただ、これはネットの仕組みを意識した活用の場合で、単純に「集客」ということでネットを活用する場合、より扱いやすい方を活用した方が良いです。
ということは、アメブロからスタートした方がメリットが大きいという意味合いになります。
もちろん、はてなブログやFC2、ライブドアブログでも良いのですが
無料ブログの選び方というのは、自分の好みの形に出来るブログサービスが一番です。
私がアメブロをお勧めするのは、自分の好みの形に出来る面もあるといえばありますが、それよりも人との関わりを持ちやすい仕組みになっているからです。
アメブロ自体商用利用禁止も解除になりましたので、占いで使っても問題ありません。
ブログで集客を考えたとき、露出が多い方が人を集めやすいです。
この露出という点で有料のブログは難しいです。
特にネット業などをやっていない場合、ブログ一つ、サイト一つぐらいしかないことも多く、露出の範囲も限られます。
自分の力でどうにかするのには時間も手間も掛かるので、他の人の力を借りましょっていうのがアメブロです
有料ブログのメリットと無料ブログのデメリットは、簡単な方法で一部分はクリアできます。
有料ブログは、自分のドメインで運営することが多く、長く運営すればするほど人を集めやすくしてくれます。
私のメインブログは、今、一日の検索アクセスが大体500前後です。
つまり、500回ほど検索で見つけてアクセスされてるって事です。
ちなみに、このブログは・・・一日の検索アクセスが40前後(笑)
メインブログは9年運用し(ドメインは何度か変えてます)、このブログは5年ちょっと。
需要と供給の違いはあるにせよ、10倍以上って相当な違いだと思います
ま、どちらも有料ブログなので、無料ブログの比較は出来ないのですが、長く運営していると自然と検索もアクセスも増えるということです。(更新していることが必須)
長く運営していれば人を集めやすいというメリットがあります。
一方で無料ブログのデメリットというのは、消されるリスクとブログサービス終了のリスクです。
規約違反を大きくしていなければ、消されても復活してくれる可能性があるので、占い師さんのブログなら消されるリスクはそれほどではありません。
また、ブログサービスの終了も大したデメリットじゃないです。
突ブログサービスの終了は突然に無くなることはないです
このため、規約違反削除以外はあまり気にしなくて良いです。
それよりも、アメブロの力を使ってばんばん活動をして、横の広がりを広げた方が良いです。
つまり「自分の認知度を上げる」ということです。
そのためにはせっせとブログ内で活動をする必要があります。
ブログをせっせと更新して、周りのアメブロの人とも交流する。
余力があれば、アメブロと連動してフェイスブックやツイッター、Instagramなんかを使う。
こうやってアメブロを利用するわけです
ここでそれなりに集客できなかったら、まず有料ブログに独立しても集客できないです。
なにせ有料ブログは広げる作業を自分で意識する必要があるので大変です。
でも、先に無料ブログでせっせと活動して広げておけば、いざ有料ブログを作ろうっていうときに相当楽になります。
無料ブログから有料ブログに繋げてしまえば良いんです。
この手法は別のやり方もあって、無料ブログでは概略だけ書いて「続きはこちらから」ってことで有料ブログに誘導するっていうやり方もあります。
これは方法としてはありますが、二度手間になるため無料ブログでそれなりに人が集められない人は止めた方が良いです。
ネットで活動するときは一点集中が効果的
ありがちなのはあれもこれもと手を出して、結果的にどれも中途半端で望んだ形に全然なっていかないことです。
そういう状況を作ってしまうぐらいなら、ブログ更新だけにとことん専念するっていうのだって良いんです。
何をするにしても、慣れてくればだんだん同じ事をやっていても楽になるし、早くできるようになります。
そこまで来たら、時間的に少し余裕が出てくるので、次はツイッターを使ってみるかな、フェイスブックを使ってみるかなって感じで広げていきます。
無料ブログで活動するっていうのはそれだけ後々繋がりが出てくることなので、無料と有料なら、今なら無料の方が圧倒的です。
ここで成果が出ないとネットで活動するって言うのは無理ゲー(クリア困難なゲーム)に近くなります。