ネットに何かを載せるのは「見て貰いたいから」
商売でネットを使うのは、見て貰いたい何かがあるってことです。
伝えたいことがあるといっても良いかも知れないです。
きれい事じゃ無くて商売だからその辺ははっきりしておくほうが、やることもはっきりします。
占い師がネット上で提供出来る内容は「占いの知識」です。
メディアによく出ている人は「その人そのもの」が商品になるので、好きな事を書いていっても大丈夫です。
一番分かりやすいのがアイドルです。
アイドルの活動はそれそのものが読む価値になっています。
でも、普通の人にそんな価値はないです。
だから人が集まってこない
じゃあ、どうするかっていうと、「商品」をひたすら詳しく様々な方面から伝えていくことで、価値が付いてきます。
ところが、占いの内容を書くと盗用されたりするかもしれないって思ってしまう人もいます。
すると、どんどん書けなくなっていきます。
書けなくなると、自分の商品について話をするのではなく、いつの間にか自分の日常について書く事が増えてきます。
そうなるとますます人が寄りつかなくなります。
自分の商品について伝え続けるってことは、それだけ自分の商品をよく分かっているって事ですし、「だから、良いんだよ」って伝えられます。
伝え続けることは重要
これは私の周りの人によく言うのですが、やり方や基準を書いたって大して影響ないよって言ってます。
それを参考にして自分のスキルにすることが出来る人は、それを見なくたってちゃんと自分のものにしていきます。
申込みをしたい人はその情報を基準に申込みをしてくれます。
申込みをしない人はどんな情報を出したって申込みしません(笑)
つまり、どんな情報を出したって、それで実害が出る事はないわけです。
もちろん、他人を誹謗中傷したり、あれはインチキだみたいなことをいえば問題が出るのは当たり前。
でも、自分の商品について語り続けるなら、全く問題ありません。
しかも面白いもので、人は「この人はこれにすごく愛情を注いでるんだな~」って分かると、何故か欲しくなるんですよね。
占いなら「この人の鑑定を受けてみたい」ってなる
占いの口コミは申し込むきっかけに過ぎず、本質は「なんか気になる」というところです。
気にして貰えるほどになるには、それだけ伝え続けることが出来ているかどうかです。
「ネットの作業ってそんなに面倒なの?そこまでしないと無理なの?」って思う人もいると思います。
結果が出ないからこのブログにたどり着いていると思います。
つまり、そこまでやらないと結果なんて出ないって事です。