占いの申込みが無い、パワーストーンが売れないと悩んでいる場合「どうして売れないんだろう?」と考えると思いますが、「買いたいと思う仕組み」を押さえておけば意外に簡単です。
その仕組みは「効果と結果を伝える」ことです。
占いもパワーストーンも同じで「買ったらどうなるか?」が購入者が考えることです。
出会いを求めている人に、このパワーストーンを付ければ出会いがあるよって言えば売れます。
大事な事は「出会いがあるかも」じゃなくて、「出会いがある」という実績です。
「そう言われている」じゃだめです。
実績を出せないなら売れないし売らない方が良い(後でクレームになる)
私自身、占いもパワーストーンも、万年竹や鉄風鈴も、自分で実際に使ってどうなのかっていうことをチェックした上で売るようにしています。
お客さんに実際に試して貰うことも多いです。
その結果、これを使ったらこうだったから、こういう人には合うよねって感じで情報が集まってきます。
少しでも良い感じにしたくて原価が高くなったりしてますが、それもこれも全部買う人のためじゃ無くて、自分のためにやってます。
売るためにやってるわけじゃないです。
これはおかしいやり方なのかも知れないです。
でも、私自身、売るための商品は別に欲しくないです。
飾りならもっと他の物にお金を使いたいです。
占いもパワーストーンも結局は自分のためだから良い物を選びたい
自分が進む方向性を明らかにしたい、もっと楽に楽しく元気に活きていきたいためのサポートとして占いを使います。(お客様のためじゃ無く、自分のためです)
そのために使えるものを探してたどり着いたのが占いの中にあり、その占いを続けていく中で補助してくれるものがないかなって思っていたら、開運グッズにたどり着いただけです。
自分で使ってみて、これって良いなって思ったから自分で使うようになり、それを販売するようになっただけで、買って貰う必要性は無いです。
それに、その商品に本当に力があるなら、買って貰おうとしなくたって勝手に買われていくはずです。
そう思っていますが、違わないと思っています。
売れないってことは、「売ろうとしてる」可能性が高いです。
売ろうとする商品の魅力は伝わりにくいです。
占いも物も一番の信者は自分であること
自分が必要とする、自分のために作られた・集められた商品が実際に役立ってくれる。
役立ってくれるから他の人にも紹介したい。
自然とちゃんと伝わります。
自分で持つなら「効果」は必須です。
だから、売り方として「効果」を伝え続ければ良いです。
そうすれば、勝手に売れていきます。
効果が無いものを売ろうとするのは無理、ということでもあります。
一緒に読んでみてください:「天然石・パワーストーンが売れない?売れるコツ」