口コミや感想は、それだけを載せる方が良い

とにかく初心者のためのヒント

口コミや感想は直接書いて貰うから意味があります。

口コミや感想をホームページやブログに載せる人は多いです。

私自身も独立したブログで掲載しています。

こちら↓
【口コミ・評判・感想】占術家 内田和男の鑑定についてお客様に実際に書いて頂きました

これは実際にお客様に書いて貰った通りを転載しているので、私は内容について一切関知してません。

だから、感想を貰うときはどきどきです。

口コミが悪くても全く問題無い理由

悪い口コミが来たらと気になる人もいますが、口コミの本質は「本当はどうなの?」に答えられることです。

良い口コミばかりだったら信頼しきれません。

それって本当なのだろうかと思ってしまいます。

悪い口コミも載せておくことのメリットは期待値を上げすぎない点にもあります。

良いところも悪いところもある。

大事なことは良い感想だろうが悪い感想だろうが、鑑定を受ける人は受けるし受けない人は受けないことです。

だからこそ、私はドキドキしつつも支払いが終わったお客様に感想をお願いしています。

口コミは良くても悪くてもメリットにしかなりませんし、結局、どういう手法であれ自分のところに載せている感想というのは信憑性が下がります。

だからこそ、本当は直筆の感想を画像で載せるのがベストです。

でも、そういうのは難しいですし煩雑になるので、私の場合は専用のページで記載頂き、それを転載する形をとっています。

感想や口コミを載せる場所を間違えると見て貰えない

メインで運営しているブログやホームページに感想や口コミを載せると不都合があります。

感想や口コミはあくまでメインの情報ではなくサブの情報だからです。

あなた自身の感想や口コミを探しに来る人は、既にあなたのことを知っていて背中を押して欲しくて情報を探しています。

あるいはどんな鑑定をしているのが評判をチェックしたい人です。

いずれにせよ、ある程度はあなたのことを知っている人です。

そういう情報は集客のためのメイン情報ではなく、サブ情報になります。

ブログやホームページに載せる情報は集客のための情報の方が良いので、口コミなどよりも一般的に役立つ情報を載せた方が良いためです。

このため本当は口コミとその他の情報は完全に分けた方が良いですが、難しい場合はカテゴリーなどで分けます。

口コミや感想を見たい人はいつでもアクセス出来るようにする意味

口コミや感想を見たい人は一定数います。

でも、どこに口コミや感想があるのか分からないケースが圧倒的に多いです。

このため専用のカテゴリーを設定したり、私のように専用のブログを作ったりします。

そして、いつでもチェック出来るようにリンクを目に付くところに載せておきます。

こうすることで「鑑定を受けようかどうしようか」と迷っている人の背中を押してくれる場所を作ることが出来ます。

メインにはメインに載せる情報がある

上でもお話をしましたが、感想を見たい人は「既にあなたのことを知っている」可能性が高いです。

そういう人は遅かれ早かれ申し込まれます。

集客目的はあなたのことを知らない人を集めることなので、感想をメインにするよりも知って貰うことに役立つ情報の発信を心がけます。

メインの情報は人集め、口コミや感想は背中を押すサポーター、役割を明確に理解出来ていると扱いも上手になります。

タイトルとURLをコピーしました