私のメインの売上は占いになります
いわゆるアフィリエイトでの売上は全体の3割ぐらいです。
アフィリエイトっていうのは、広告や宣伝です。
同業さんとタイアップして商品やサービス(講座など)の仲介もアフィリエイトみたいなものですが、相手が分かっているのでアフィリエイトとは区別しています。
これの売上も全体の1割というところでしょうか。
ネットで売上を上げる手段や方法はその人に合ったやり方が良いのですが、売れている人に共通する点があります。
ネットに力を入れている作業量が一定以上ある
私の周りであったことのある人も無い人も、ネット上で売上を上げている人は毎日何かを更新してます。
それはブログかもしれないし、ツイッターとかフェイスブックとかかもしれないですが、とにかく何かを継続してます。
もちろん、週5日稼働っていう人もいますが、週1とかそういう人で売上が上がっている人はちょっと見かけないです。
月に数万円ぐらいの売上で良いって言う人ならそういう人もいるのかもしれないのですが、月に何十万何百万って言う人でネットに掛けている時間が一定以上無い人は知らないです。
もうける系のお話には短期間でって話は山ほどあるんですが、現実に知っている人でそんな人は一人もいないです。
難しいことをやるとなると大変ですが、とにかく更新頻度を上げることは大きなポイントになります。
ネットでの活動はいろんなやり方があるのは確かです
ブログに良い内容を書くって事も大事だし、タイトルが大事だとか大技も小技もあります。
でも、ブログでも何でも「人に見て貰える作業」が大事になります。
それを作り続ける(ブログを更新し続ける)っていうことが最低限まずは必要ですし、それが最低限の作業量になります。
ネットでの集客やネットで売上を上げるっていうのは、リアルで活動するのと違って「めっちゃ」競合がいます。
ネットは常に競争に晒されてる
たとえば「引っ越し、方位鑑定」っていう検索だけで40万件以上の検索結果が出ます。
どんなに濃い探し方をする人でも、検索結果の100件ぐらいしか見ないモノです。
その100件に入るために毎日更新してるようなもんです。
私はツイッターに力を入れてる、フェイスブックに力を入れてる、ユーチューブに力を入れてる。
そんな感じの人もいると思います。
それで「成果を出している人」はそれだけの作業量をこなしてます。
どんな媒体を使っても、成果は出るんです
どんな手段でも良いけれど、作業量が少なくなることはないです。
ツイッターで成果を出してるなら、一日中ツイッターにくっついてるはずです。
フェイスブックならばフェイスブックをずっと見てると思います。
でも、そんなに一日中時間を費やすことが出来ないので、いろんな媒体を使って拡散を狙うわけです。
それらが積み重なると、今までと違ってトータルの作業時間が減ってきます。
自分が作っている物がある程度の大きさになってくると、多少サボっても大丈夫になります。
でも、一定以上の作業をしている人は、さらに作業を増やしていくから結果的にさらに売上が上がっていきます
作業量が中途半端だと成果も目に見えないので、どんどん作業量が減っていきます(笑)
作業量って言ったって、同じ事の反復練習じゃないです。
2012年ぐらいまではぎりぎりひたすらコピペっていうやり方でも、月に10万ぐらいにはなりました。
こういうことを知っているのもアフィリエイトをひたすらやっていた時期があるからです。
月に何千っていう記事を作りまくって、ひたすら数を増やしていって売れていた時期があるのは確かなんです。
でも、今、こんな単純作業をやったって何の価値も生まない上に、売れません(笑)
2014年までは外注さんに私のブログの記事のリライトをひたすら作って貰っていたときもあります
まあ、手法はいろいろとあるのですが、作り手が価値を感じない物を作っても結果が出ない時代になってます。
だから、2015年からは外注さんにもリライトは止めて貰って、手間と時間を掛けて貰ってます。
「作業量」って言ったって、適当なことをやってもしょうがないってことです。
読む人、見る人にとって「なるほど」と思って貰えるほどでなくても、「読みたい」と思って貰える程度以上に力を入れてブログを書くなり、ツイッターなどのSNSを使うなりするっていうのが作業です。
そこで行き着くのが、ブログを書くなら最低1日に1回は必要だよねって事なんです。
書けば良いというものではないですが、読んでくれる人に「今日も更新してるかな~」って思って貰える、その数が成果に比例します。
毎日更新することに慣れることが第一段階。
慣れてきたら、更新したブログを如何にして広げていくかが第二段階。
これが苦痛にならなくなってきたら、成果も出てきていると思います。