ネットで集客するときには以下の方法になります。
1.ブログやサイト
2.ネット広告
3.ソーシャルの活用
4.外注
お金が掛かるのが2と4です。
ネットで活動を始めたばかりでも、2と4を活用すると人を集めやすくなります。
ただし、問題があります。
お金の問題ではなくて「ネットで人を集めることに意味のあるサービスを提供しているか」ということです。
対面鑑定中心とネット鑑定中心の占い師では「ネットでの集客も異なる面」があります
しかも、「両方やる」のは最初は大変なので、軸を決めて活動をしつつ、慣れてきたらもう一つの方もっていう感じじゃないと挫折しやすいです。
私が自分で思うネット集客で「最短」で人を集めるなら、ネット広告です。
お金は掛かりますが、その分人を集めやすいです。
しかし、売上に繋がるかと言えば、認知度を上げるよりも効果は薄いと思います。
ネット広告についてはこちらに書いてあります⇒狙ったキーワードは意味があるキーワードなのか
効果が薄い理由は集めたアクセスを目的に合わせて誘導するのが難しいからです。
属性の一致しないアクセスはたくさんあっても役に立ちません
今ご覧になっているブログも、一番ヒットするのは占い師さんであり、癒やし系のお仕事をされている人です。
そこから少し離れるとサロンなどを経営している人や個人事業主さんなどにヒットします。
しかし、それ以外の方の興味を惹くのは難しいです(笑)
たとえば「占いに興味がある人」が私のブログに来ても見て貰える可能性は低いです。
だからこそ、占い関連のキーワードはほとんどこのブログでは使っていません。
だって、鑑定をしているわけじゃないですから。
占う側、サービスを提供する側の人に届くように書いています。
短期間に集客するためにはネット広告を活用します
ネット広告で「そのものずばりの欲しいキーワード」で出稿するわけです。
たとえば、「四柱推命 都内 鑑定 人気」みたいな感じです。
絶対数は当然少なくなりますが、そのキーワードでヒットしたお客さんは属性が一致しているということになります。
逆に「占い」みたいな超ビックキーワードで出稿なんかしたら、お金が足りません。
1日の出稿金額は15万とかです(笑)
1ヶ月で450万かかります。
しかも、属性の一致は薄いです。
集客のために外注という手もあります
この外注っていろいろとありますが、占い関連のブログを作って貰い、そこに自分のところのリンクを貼る方法です。
SEO対策じゃないです。
そうじゃなくて、アクセス導線のために作っているもので、だからこそ占い関連の内容じゃないとダメです。
また、既にお客さんがいるならば、謝金やお礼を出す代わりにブログなどで書いて貰うって言う古典的な方法もあります。
これらを活用する目的は「拡散力」を使うため
ネット広告も外注も、あるいはブログを書いたり、ソーシャルを使ったりするのも、全部そうです。
ネット上に「自分」というものを広めるための手段です。
そして、その拡散力が強くなればなるほど、集客しやすくなるってことです。
ブログやサイトをちゃんと運営して、SNSも活用していれば、「何かやろうとするときの集客力は抜群」です。
これはネット広告や外注を上回ります。
こういうオウンドメディアを運営していることのメリットはとても大きくて、長くやっていればやっているほど効果が大きいです。
イベントを告知する場合も、ブログやSNSを使って人を集めることが出来ます。
そういうのが無い場合は、ネット広告などお金を掛けて集客をするってことになります。
昔よりもネット広告などお金を掛けて集客する金額も高くなっているので、ネットで集客したいと思ったら早めにブログやソーシャルを利用した方が良いことになります。
これらは最初は全然効果が無いですし、手間も掛かります。
しかし、時間が経って認知度が高くなると、これが一番力を持ってくれます。