ツイッターを始めたけどどうすれ良い?

とにかく初心者のためのヒント

ツイッターもアメブロと似ています

アメブロは無料ブログですが、普通?のブログと違って、アメブロを登録している人達とどれだけやりとりが出来るかで、集客に違いがでます。

アメブロで1日1000アクセス(アメブロ解析)はちゃんとやっていれば、全くのゼロから始めて数ヶ月ぐらいで達成できます。

やり方は簡単で
1.毎日ブログを更新する(出来れば頻繁に更新したい)
2.ブログを更新した後に読者登録をする
3.良いね・ペタをクリックする
4.やれる人はコメントも入れる
以上♪

アメブロは活発に活動するところがポイントになります。

アメブロはブログと言いながらもコミュニケーションブログなので、ブログ更新メインではなく、如何に人と繋がるかがポイントになります。

アメブロじゃなくて独自ドメインでブログを運営している場合はコミュニケーションなんてとれませんので、ブログ更新をしたら他の手段でコミュニケーションが必要になります。

ホームページしか持っていないっていう人もいると思います。

ツイッターは自分で積極的に活動出来る手段になる

私はツイッターの方が好きなのでツイッターのお話をします。

ツイッターはコミュニケーションツールです。

でも、ツイッターを始めたばかりの場合、コミュニケーションを取る相手がいません。

じゃあどうするか。

関心が持てそうな人をひたすらフォローするところから始めます。

目標はまずは100。

とりあえずの到達点としては2000です。

もっと効率的な方法は無いのかって思う人もいると思いますが、単純にフォローフォロワーが欲しいだけならツールでいくらでもあります(笑)。

見た目の数重視ならツールでOK

ただし、ツールを使っても2000フォロー・フォロワーになるには1ヶ月以上掛かります。

「ツールなんて使う人はおかしい」じゃなくて、ツールを使う意味と目的を理解出来ているかどうかが大事です。

ここでツイッターの役割についてですが、ツイッターはコミュニケーションツールでもあり、情報収集ツールでもあります。

著名人から一般人、大人から子どもまで様々な人に「(基本的に)自由に繋がることが出来る」のがツイッターの強みです。

このためツイッターの使い方として、コミュニケーションをとるためのフォロー・フォロワーという使い方と、情報収拾のためのフォロー(フォロワーは無い)があります。

情報収集のほうが、最初は始めやすいかも

たとえば、安倍晋三、防衛省、首相官邸とかを私はフォローしてます。

もちろん、それ以外にも大体100名前後の個人・組織のフォローをしていますが、これらは情報収集のためです。

情報収集っていうか、興味がある「人」であったり、興味がある情報を発信してくれる「団体」であったりです。

私は基本的に「商売」でツイッターを使っています。

仕事がなかったら多分ツイッターはやってません(笑)

事実、役所時代にはツイッターもフェイスブックも、ブログもホームページも何一つやってなかったです。

それが商売をやるようになって、これらの全てを活用するようになりました。

商売でやるなら、ツイッターを使うっていうのは「私の商売上」役立つので使っている感じです。

自分の商売に役立つツールかどうか

自分の商売に役立つツールと判断出来るならツイッターなどのSNSは利用価値があります。

これを理解せずに「良いといわれたからやる」となると、良い感じにツイッターを使うことが出来ないです。

ツイッターは自分の「必要」に応えてくれるかも知れないのですが、自分がその「必要」を理解していなかったら今は使う時期じゃ無いのかも知れないです。

これが分かった上でコミュニケーションツールとして使う場合は、情報収集とは違うフォローの仕方をします。

それが「関心のある人」をフォローしていくというやり方です。

関心のある人をどうやって探していくか?

まずは自分と同じジャンルの人の中で関心が持てそうな人をツイッターで検索してフォローしていきます。

次に、フォローした人のフォローしている人の中で関心が持てそうな人をフォローしていきます。(リツイートをされている人で関心が持てる場合もOK)

関心が持てるとは「関わり合いを持っても大丈夫だろう」という基準です。

フォローするときに勝手にフォローしても良いですし、挨拶しても良いですし、まあ、その辺はお好きに(笑)

たまに変わった人がいて「フォローする時には一言お願い」っていう人がいますが、それなら公開しなきゃ良いのに。

オープンスペースで公開していて、しかもフォロー可能にしているのですから、「それ自体が既にフォローして良いですよ」っていう意思表示です。

でも、私は自分に合わない人をフォローしないので、どっちでも良いですが(笑)

こうやってフォローをしていくと、なかにはフォローを返してくれる人もいます。

フォローを返してくれる人とはコミュニケーションがとりやすい

この場合のコミュニケーションとは、良いねだったりRT(リツイート)だったりです。

そして、フォローを返してくれない人、ツイートをみていておかしな感じの人はブロックしてます。

そうやって自分と合う人を探していく感じです。

100%自分の好みで選びます。

ある程度フォロー・フォロワーの数が増えてくると、自分がフォローをしていない人からフォローされることもあります。

スパムフォローもよくあります。

知らない人からのフォロー自体は無視で良いです。

ブロックなどする必要も無く、放置が一番気楽です。

コミュニケーションを意識しているアカウントは、コメントやRTが多い

一方で、フォロワーを増やしたいだけなんだなっていう人は、フォロー数に比べて極端にRTやコメントが少ないです。

私はフォロー・フォロワー数に特に興味が無いので、フォロワー自体はほとんどチェックしていません。

ツイッターは「自分の世界」です。

しかも、どんな人がいるかも分からない世界です。

だから、自分のやり方・使い方が見つかるまでは、楽しむことすら出来ないかもしれないです。

だから、なんでツイッターを使うのかっていう意識が大事になります。(商売のためとかそんなの)

もちろん、フォローをしていかないで、ただツイート(つぶやく)していくっていう方法もあります。

ただし、ツイッターもアメブロも、あるいはホームページも同じですが、更新以外のことをやらないで「他人が関心を持ってくれる」可能性は低いです。

ブログ(アメブロ以外)だけはひたすら更新をし続けるということで、他人が関心を持ってくれる可能性があります。

ブログはヤフー検索やGoogle検索と相性が良いため、これらの会社は検索する人が求めている情報をネット上に常に求めています。

このため、更新していくだけでも、検索する人が求めている情報を提供し続ければ、アクセスが集まってくるようになっています。

ツイッターはつぶやくだけでは見つけて貰いにくい世界

ブログの更新とツイッターのツイートはこういう感じで違いがあります。

違いが分かっていないないと、ツイッターをやっていても「なんでみんなやってるんだろう」「何が良いんだろう」って事になりかねないです。

ツイッターで自分からフォローしていくのが難しい場合、ほんとツイッターを使う意味はないのですが、リアルで活動がある場合はその限りでは無いです。

占いやサロン業ならお客さん、講師やコンサルなら生徒さんや顧客にフォローをして貰うやり方です。

自分のお客さんや生徒さんなら「ツイッターでいろいろとつぶやいているんでフォローしておいてください」と伝えることも出来ます。

更に、自分の関係者なら反応も出やすいです。

ツイッターは自分が何かをする、それに対して何か反応がある、そのやりとりが楽しい世界です。

そこで共有される感覚が信頼感に繋がり、商売にも繋がっていきます

私自身がツイッターでやっていることといえば、自分が楽しめた情報の発信と商売の部分としてのブログの情報発信、そして、コミュニケーションとしての情報のやりとりです。

もちろん、積極的にフォローも増やしていますが、自分が関心を持てる人だけです。

そうじゃないと楽しめないです。

嫌だなって思った人はさっさとフォローを外します。

自由にやらないと精神的にしんどくなります。

この自由さであっても関係が残る人がいて、それが結果的にご縁に繋がって行っている感じです。

ツイッターの大切なのは「慣れる」です

私のツイッターのアカウントは何年も前に開設して運営していますが、何度もフォロー・フォロワー全部削除ってやってます(笑)。

自分の中でなかなかしっくりくるやり方が無くて、そのたびに試行錯誤してきた感じです。

面白い・役立つ情報を発信してフォローして貰うことに専念するっていうやり方もやりましたし、自分からたくさんフォローすることに専念してたこともあります。

そのどれもがしっくりこなくて、あ~、結局、ツイッターもアメブロと同じで、自分がまずは相手に関心を持つことから始めるのが一番だな~ってところに落ち着いています。

有名人ならばまだしも私は普通の無名人なので、一つずつ積み上げていくっていうのが合っているようです。

慣れるまでは王道で、慣れてきたら自分のやりやすいやり方で、ツイッターもブログもこの繰り返しかなって思います。

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