アメブロの読者登録やいいねは集客のコツの一つになります。
アメブロを使っている人に私がお伝えするのは、毎日こつこつ「いいね」と「読者登録」をしてください、です。
アクセスを増やすことに繋がりますが、アクセスアップを目的とした作業では無いです。
確かに読者登録をする、いいねを押すっていうのは商売にはアクセスアップに繋げる意味合いでやることが多いです。
私もそれ自体は否定しないのですが、でも面白く無いと思います。
読者登録はその意味の通り「あなたに関心がある」っていうことの意思表示です。
「あなたに関心がある」ということは、自分が関心を持たないと読者登録なんて無理なんです。
私は以前、毎日50件ずつ読者登録をしていましたが、自分の関心の幅を際限なく広げようとしていたからです。
読者登録で一日が終わるぐらいの勢いで時間が掛かります。
でも、関心がある人を探していく作業なので、読者登録の数が増える毎に反応が増えていって面白くなっていきます。
アメブロのいいね・読者登録は後で読者増に繋がる
自分から先に繋がりを付けていくことでアクセスが増えていきます。
でも、まずは自分の関心を大事にすることです。
そうじゃないとアクセスを増やすことがメインになってしまいます。
ブログだけじゃなくてホームページも同じなのですが、こちら側の欲が表に出ると不思議と魅力が欠けていきます。
欲じゃなくて単純にそうしたいからっていうだけの方が人の心に響きやすいです。
ネットの世界は攻めていく作業と受け身の作業があります。
ブログを書くのは受け身のアクセスを増やす作業
ブログを書く作業は読んでもらえないと話が進みません。
アメブロの場合、ブログを書いた後に「気づいて貰える仕組み」があります。
読者登録をしてくれている人の画面に表示されるのがその仕組みです。
読者登録や「いいね」は自分が書いたブログを読んで貰うため、ブログの存在に気がついて貰うための作業です。
それで結果を求めているのではなく、自分の関心を広げつつ、人との関わりを増やしていくことに繋がります。
自分に関心を持って貰いたかったら、自分から関心を持っていくっていうのは大事になります。
占いを受けて貰いたくてアメブロをやっている場合
無理していろいろな人に知って貰わなくても良いという人がいます。
今のままで良いのであれば全く問題ないです。
一方で占いで売上を上げていきたい場合、知って貰わないと難しいです。
占いは商売ですが、それだけじゃ無いです。
迷っている人不安な人に力になってあげたいという想いがあります。
知られなくても良いというのは、そういう人に想いが届かないということでもありますし、見つけて貰いにくいということでもあります。
想いを届けるためにも積極的に作業する
読者登録も「いいね」も「ペタ」もすべてそこにつながっています。
自分という存在を知って貰いつつ、共感を共有し、自分も相手も広げていく、そんな感じです。
もちろん、こんなきれい事だけじゃ無くて、とにかく知って貰うためにいろいろと宣伝をするというのでも良いです。
正直なところ、商売でがつがつやっている人の方がよほど占い師として迷っている人に力を提供出来ているというのが実感です。
一緒に読んでみてください:「占い師として宣伝する、お客さんに来て貰うために必要な事」