占いが儲かるなら率先して私がやります!(笑)
占いは儲かる、占い師は儲かるっていうのは幻想です。
儲かるっていうのが一体どういう意味かにもよりますが、ラクして儲かるっていう世界じゃ無いです。
普通に他の商売をするのと同じように手間も時間も掛かります。
よくある占い師のブログやスピ系のブログを見ると華やかです。
これは仕事だからそのように見せてるっていう面が強いと思います。
誰だってみすぼらしいところにお願いしようとは思わないですし。
ただ、みすぼらしいからダメって事でもなく、人気のある占い師でしょぼいブログやサイトの人も結構います。
これは要するに「忙しいからそんなところに手を掛けてられない」っていうのがホンネのところ
占いに限らずですが、占いで売上を上げるためには、相応の作業量がどうしても必要です。
ネットでの作業が少ない場合は、リアルでの売り込みが必須になります。
この業界の動きとして大きいのは占いの館系だと思います。
そこがやっていることと言えば、所属占い師にブログを書いて貰い、運営側はそれを広げていくっていうことをやってます。
ネットの世界で出来る事はそんなに多くないです。
だからこそ、やるかやらないかっていうのが大きな差になって出てきます。
何年も継続していくと自然と人が集まってきて、だんだん最初の頃ほど必死にやらなくても売上が上がるようになります
それを儲かるっていうのなら、儲かる商売です。
ところが、売上が上がる占い師ほどネットの作業量が逆に増えるってどういう事でしょう(笑)
ネットでうまく活動出来ていない、あるいは継続出来ていない占い師さんは、ネットでの売上はせいぜい月に数千円~数万円ぐらいです。
これでは儲かってると言えないと思いますがどうでしょうか。
結局、占いだから儲かるんじゃ無くて、占いを真剣にやりながら、「広げていく」ということも一生懸命やってる人が儲かってるって感じです。
必死に人よりやれば、相応の結果はあとから付いてきます。
一つポイントになるとすれば、占いは労働収入なのでどこかで収入が頭打ちになります
このため、売れてくると占いだけじゃ無くて別の事にも広がっていくことが多いです。
そういう将来的な流れはあるけど、占いをやってれば儲かるっていう世界じゃ無いです。
どっちを選ぶか。
必死にやるか、それとも適当にやるか。
必死にやれば数年で成果が見えてきます。
それでもやりたいかどうかですよね。