世間的には有名でも「知らなければ無いのと同じ」
ネット業界だけじゃないと思いますが、「知らなければ無いのと同じ」だと思っています。
リアル店舗でも同じです。
占い師でも全く同じです。
占いでも物販でも「こういうのがあるよ」「これは良いよ」「これって役立つよ」という情報を発信していかないと、自分の情報が「求めている人」に届かないです。
商売は求めている人に届けるのが一つの目的になります。
気がついていない人にこれが役立つと伝える役割も持っています。
占いの場合、当たるか当たらないか以前の問題として、知られているかどうか、探せば見つかるかどうかが最初の難関になります。
知られるためには幅広い活動が必要
探して見つけて貰うためには、見つけて貰える場所に情報を載せる必要があります。
普通の人に出来る幅広い活動はブログやSNSです。
私に鑑定を依頼される方の多くは、いろいろと探していたらたどり着きましたって言う人が多いです。
無名の人にとっては、これが一番の集客法だと思います。
そのために必要なことは、書きたいことを書きながらも、「求められている事も書く」です。
求められている事とは、鑑定で依頼されることがそれに当たります。
自分自身が感じている不安でも、願いでも良いです。
占いは「占う」がテーマですから、それに合ったものを書いていく
求められている事を書くときには、相談の多い悩みにします。
占いで相談が多いのは、出会い・恋愛・結婚・離婚・不倫・仕事・人間関係・子どもなどです。
占いのジャンルとしては、タロットが人気ジャンルです。
タロットとかはやってないんだよねっていう場合は、自分の占いの中で悩みの多いジャンルに関連することを書いていけば良いです。
書きたいことに加えて、求められている情報を提供することです。
これが集客をする上での「届ける努力」の一つのテーマです。
集客を意識してブログを書くときは、これさえ大事にしていれば良いということでもあります。