占いの手法や鑑定方法を書くときは普通の悩みやすい所を書く

とにかく初心者のためのヒント

ブログネタの一つに占いの手法や鑑定方法を書くやり方がありますが、ここでは推奨していません。

占いの手法等を求めてあなたのブログにたどり着かれても、占いの申し込みに繋がらないからです。(占いのセミナーなどをやっている場合は別ですが、その場合はまた今度)

今回は占いの依頼に繋がるような読者を増やすために、占いの手法などに触れるコツです。

基本的に推奨していませんが、占いの手法で迷いやすい部分や勘違いしやすい部分をケースに応じて説明するのはアリです。

同じ占いでも占い師が変われば、ルールも解釈も結果も違う部分が出てきます。

この違いを占い師は理解していますが、普通の人は知りません。

同じ占いならやり方も結果も同じだと思うものです。

こういう人がネットで検索する時は「どういうことだろう」と疑問を感じる部分の答えを探します。

方位関連の検索で多いのは、海外の方位の取り方が違う点を検索されることです。

それ以外にも凶方位の解釈や取り方の違いもありがちです。

自分がどういう基準で占いをしているのか、なぜその基準を使わないのか、なぜそう解釈するのかなどを事例をセットにして投稿していきます。(何も知らない人向けに分かりやすくします)

占いの講座をするのではなく、相談者が迷いやすい部分に特化することで、理解を深め不安を解消して貰うことが狙いにあります。

占い師に相談しようかどうしようかと思うとき、信頼出来るかどうかが判断基準の一つになります。

「信頼」の一つの形として懇切丁寧な説明があります。

ブログに訪問した後に申し込みまで進むきっかけは、「この人に相談したら何とかなるかも」と期待出来るかどうかです。

そのために迷いや不安の根っこをひたすら取り除くブログを書き続けます。

「ネットで検索するだろう占いに対する迷いや不安」に切り込んでいくことで、訪問者に安心してもらい、必要であれば相談してもらう流れを作ることが出来ます。

専門的な話は必要ありません。

必要なのは不安を解消するために必要な分かりやすい話です。

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